先日保護者会でチラッと聞いた気がする奨学金などの予約申込。高校に上がってからの奨学金の予約を中3から受け付けるというものだったと思います。
うっかり忘れていました。申請書類は子どもを通して配布されるようですが、娘は今や、こちらが催促しないと何か月分もプリント類を溜め込む輩になっております。
ああ催促しなければ、、
高校受験がないからってぼんやりしている場合じゃなかったのですね。高校に進学する準備は、徐々に始まっているということです。
調べてみると、就学支援金とか奨学給付金とか、奨学金も給付型、貸与型、無利子、所得制限の有無など、公的・民間の違いだけでなく種類がたくさんあるんですね。
いろいろな事情を抱えている若い人たちに向けて、やる気があるなら諦めないでほしいという声が、どこからともなく聞こえてくるようです。
一方で、うちの娘は、入学当初に新しい環境で緊張に負けじと自分の殻を破ってからというもの、はっちゃけぶりが右肩上がり。勉強時間は右肩下がり。
進級の意思は学校から年末までに確認されるようです。娘は、この期に及んで高校受験で外に出る気はさらさら皆無のようですので、イマココで奮起してもらいたいものですが、、
入学して今がいちばん、いっっっちばん、勉強していないのはまぎれもない事実です。
就学支援金や奨学金など、申請するのがおこがましいような気持ちで、母は穴があったら入りたくなります。