ブログ、ずいぶんご無沙汰してしまいました。今日ふと思い立って覗いてみたら、前の記事から1か月以上も経っていました。
まあいろいろあったって言えばあったのですが、そういう日々のあれこれを、ブログに書き留めるのが小っ恥ずかしくなってしまって、息を潜めていることしかできなかったのです。
子どもが思春期で親から離れようとするように、親も似たような気恥ずかしさから成長する子どもをそっと見守っていたくなるのかもしれませんね。
それなので、親目線の子どもの話は、今後その気になったときにちょろっとするかもですが、徐々に減っていきそうな気もしています。
そこで今日は、どこから切り出すかというと、例によって映画の話題。
『小さな恋のうた』を観てきました。
いい意味で予想を裏切ってくれる素晴らしい映画でした。一生に何度か出会えるかどうか、私にとってそんな作品の一つになりそうです。
映画を観終わったあと、娘にこの感動を伝えたくて、学校から帰ってきたらすぐ読めるように娘のスマホにメッセしました。
大人になってからじゃなくて、10代の今こそ観た方がいい。できれば、娘と彼氏くんにも観てほしいなーと思った。できれば一緒に。遊ぶ時間を作るのもままならないけれど、やりくりして行っておいで!