この冬エフエムでしばしば聴いて印象に残っているアーティストさんたち。
・Michael Kaneko(マイケル・カネコ)『When We Were Young』
・Ed Sheeran(エド・シーラン)
紅白出場やSONGS出演の後、アルバムに収録されている曲などさらに幅広くかかるようになりましたが、初めて聴いた昨年、その歌声に胸がしめつけられざわざわした感覚が忘れられません。
Michael Kaneko(マイケル・カネコ)『When We Were Young』
いやもー大好き。
Ed Sheeran(エド・シーラン)
ちょうど来日している頃ですよね。ライヴ行きたかったな。歴史に残る日本公演になるんじゃないかと思われ、何事にも言えますが次があるのかなんてわかりませんから。
で、どんなアルバムが出ているのか調べました。後から知ったのですが、日本でもすでに大人気のアーティストだったのですね。私が知らなかっただけで。
『÷(ディバイド)』というのが最新のアルバムなんですね。
迷いましたが、デビューアルバムの『+(プラス)』を買いました。発売日:2012年01月18日/発売元、販売元:(株)ワーナーミュージック・ジャパン/メーカー品番:WPCRー14318/JAN:4943674113675
気になるアーティストのアルバムを初めて買うとき、何となく私の場合デビューアルバムを買ってみる傾向があります。デビューアルバムって、技術的に荒削りだったり完成度が低かったりすることがあったとしても、アーティストの熱い何かっていうんですかね、揺さぶってくる魅力があふれていたりするのです。
音楽にしても文学作品にしても、アーティストが世に出した作品を時系列で味わっていくと、思いがけない気づきに出くわしたりします。
買ったCDは、まず娘へ。
母「エフエムで聴いて良かったから聴いてみて!」と手渡しましたら、娘「あ、エド・シーラン」とさも知っていたかのような反応。母「なんで知ってるの?」と聞くと、娘「同級生の某男子くんが洋楽に詳しくて、エド・シーラン好きなんだよ」と教えてくれました。
同級生の某男子くんは、娘の話から、今までも他のアーティストで好みがかぶることが何度かあり私は名前を覚えていました。いいなあ娘、そういう友達が身近にいて。
そして、家でエド・シーランを流してみると、まるでカフェにいるような錯覚に。家だけど、カフェ。おうちカフェ。
いやー素敵。癒されますな。