君と歩いた道

シングルマザーもものブログです。公立の中高一貫校に通う娘がいます。

2学年を修了しました

3月31日、何とも言えず感無量な気持ちになりますね。娘が2学年を終了しました。無事になのか、無事じゃないのかは微妙ですが、何はともあれ修了です。

娘、おめでとう!

修了式の日の夜、戴いてきた通知表をおそるおそる見ました。本当におそるおそるです。学年末考査の結果に母子ともにびびっておりましたから。

合計で、-1でした。

この結果をどう見るか。

2年間を振り返ると、定期考査の成績の善し悪しによって、通知表の評価がそれほど大きく変わらないというのが正直な感想です。定期考査の成績が悲惨でも、最悪の評価は免れている。

授業態度とか?提出物とか?で稼いでいるということでしょうか。

だからって、胸を撫で下ろしている場合じゃありませんよ。心を入れ替えて勉強したらV字回復もありましょうが、そうでなければ奈落の底へ転げ落ちていく日もそう遠くないでしょう。

しかし、学年末から日が経ち、心を入れ替えたつもりがすでに過去のことになりつつあるノーテンキな娘。

なんで忘れちゃうかなー

母が悔しがってもしょうがないんだって。

今しかできないことは勉強だけじゃないけれど、切り替えの意識をしっかり持って、学力を定着させる勉強方法をつかみ取っていってほしいです。