君と歩いた道

2017年に公立中高一貫校に入学した娘は、2023年に大学生になりました。

定期考査の結果と全統小の成績表

と、いうわけで、定期考査の結果です。

教科/平均/得点

国語/平均超え/前回よりdown

数学/平均超え/前回よりup

英語/平均超え/前回よりdown

理科/平均届かず/前回よりdown

社会/平均届かず/前回よりup

教科合計/平均/得点/順位

主要3教科合計/平均超え/前回よりdown/up down なし

主要5教科合計/平均超え/前回よりdown/down

比較的得意科目である国語と英語で大きく落としているのが目立ちます。

逆に、どちらかというと苦手意識がある理社では取れるところを手堅く取って平均超えの科目もあり、頑張った跡がうかがえます。数学は、代数は良かったですが幾何で力及ばず。それでも前回よりは伸びています。

問題は、娘に成績を上げようという意気込みがまるでないこと。何とかならないか。

ところで、大掃除をしていたら、小4と小5で受けた四谷の統一テストの成績表が出てきました。

当時は、塾に行かずにこれだけの成績を出すなら、真面目に中受をさせたらイイ線いけるかもよ、なんて知人の中受ママに言われて、そうなのー?と思って終わっていました。

小4(11月)全国偏差値

算数/国語/理科/社会/2・4教科合計

※ 算数がいちばん先というのが四谷っぽい

55.6/59.7/51.1/41.6/53.8

小5(6月)全国偏差値

算数/国語/理科/社会/2教科/3教科/4教科

45.0/66.8/52.8/59.6/57.5/56.4/57.4

改めて見てみると、中学受験しないにしろ、中受の勉強だけはさせておいても良かったなぁ・・・としみじみ思います。中受の勉強をさせておいて、シンプルに地元の公立中に行っていたら、今頃高校受験に向けて真面目に勉強していたかな。

娘の学校で、娘が本気出す日はいつか来るのでしょうか。

まあね、勉強はテスト勉強だけではありませんから(百歩譲って)、娘の学校のいいとこ取りをして実力を蓄えていってもらいたいものです。