君と歩いた道

シングルマザーもものブログです。公立の中高一貫校に通う娘がいます。

2018夏の総括

9月の終わりに、夏の総括です。

◇ 夏休みの宿題

昨年は苦しんだ宿題でしたが、今年は思ったより穏やかに夏休みの最終日を迎えられました。私はあえて宿題の内容をチェックせず、進捗どう?と声をかける程度にとどめ、細かいところは内心ヒヤヒヤしながら最後までノータッチ。

夏休みが終わって登校していく娘の後ろ姿は、それほど重苦しそうには見えず、むしろ清々していて、それより何より一緒に登校している友達に久しぶりに会えるのがうれしそうでした。

夏休み明けに受けた宿題テストの結果を、ザックリと教えてもらいました。すべて平均以上ではあったのですが、どういうわけか学年平均が異常に低かったようです。宿題テストなんだから宿題やってれば楽勝なんじゃないの?それとも宿題テストなのに異常な難しさだったの?など、はてなマークが私の脳裏にぴょんぴょん飛び交いました。同級生たち大丈夫か?と心配になってしまいました。

2年生になって、慣れてきたからかな?

手抜きを覚えたか?

定期考査の勉強をせっせとする娘の気配を感じながら、秋が深まっていくのです。

夏の高校野球

今年の話題は何と言っても、秋田県金足農業高校の活躍でしたね。野球が好きな中学生が地元の公立高校に進学し結果を出すことは、野球をやる人だけじゃない多くの人の励みになりました。地元の盛り上がりぶりを目にしても、胸が熱くなりました。金農野球部のみなさんの次のステージを応援したいです。

◇ サザン40周年

私の職場ではFMを流しているのですが、6月25日はサザンの誕生日と題して1日中サザンが流れていました。40年前のその日、プロデビュー曲の『勝手にシンドバッド』が発売されたのだそうです。

私はテレビの前にラジカセを置いてベストテンを録音していた頃です。デビュー前の学生時代からライブハウスで超人気だったと自分がライブハウスに行くようになってから聞いて、インディーズ時代のサザンのライブに行きたかったなとないものねだりで思いました。

サザンをヘビロテで聴いていたのは10代の頃。今はなき、レコードレンタル友&愛でレコードを借りて、友達にダビングしてもらって聴いていました。好きだったのは、『ステレオ太陽族』や『人気者でいこう』がピークで、『Kamakura』くらいまではよく聴いていました。その後は、ダビングしてまでは聴いていませんでした。

それがここ数年、サザンの出す曲、出す曲にいちいちハズレがない。初めて聴いたときに「これ好きだ!」みたいなインスピレーションが走ることが続き、この夏、初めてCDを買いました。『海のOh, Yeah!!』買っちゃいました。若いときは荒削りの魅力ってあると思うのですが、それを超える深みと突き抜ける面白さが炸裂していて、サザン現役に感激してしまうのも相まってハマっています。

◇ 2018夏ドラマ観たのは2つ(つけたしのようですみません)

この世界の片隅に

原作と映画作品が好きなので当然に観ました。

義母と娘のブルース

綾瀬はるかは天才かもしれません。

というわけで、まとまってないですがまとめずに終わります。いや、あえてまとめると、娘は部活に明け暮れた夏だったということでしょうか。