君と歩いた道

2017年に公立中高一貫校に入学した娘は、2023年に大学生になりました。

『ボヘミアン・ラプソディ』2度目はIMAXで観てみた

1度目はおひとりさまで行きましたが、2度目は友達と。しかし、これに関しては2度でも3度でも観に行けます。正直IMAXの良さはよくわからずどっちでも良さげな後味ですが、観に行って良かったです。

1度目でプログラムを買い、2度目の今回サントラを買いました。帰宅し早速かけ流し。いやーサントラ、買って良かった。今日という日の記念に、という言い訳のもと買ってみましたが、その選択は文句なしの大正解。ラッキーでした。

特に印象深いのは、クイーンの70年代。フレディもまだ長髪で、見た目はどこにでもいそうなバンドマンたちがあーでもないこーでもないと納得の音を追求し、スターダムに駆け上っていくのが胸熱。

LIVE AID があった1985年7月13日、高校生だった私たち。その頃はまだ知り合っていなかった。フレディが亡くなったのが1991年。その頃もまだ知り合っていなかったね。

数年後、ライヴハウスが縁で知り合うわけですが、当時の私は少なくとも現在の自分たちがどうしているか思い描くことなんてできなかった。太く短く生きることを心の支えみたいにして生きていた。こんなに生きるとは思っていなかった。

帰りはサクッと飲んで帰ろうということで、駅近の某ビアレストランへ。友達のここだけの話みたいなヤバイ話が止まらず可笑しくて楽しかったです。