君と歩いた道

2017年に公立中高一貫校に入学した娘は、2023年に大学生になりました。

合格の日(母の受験編)

2018年度の宅建試験の合格点、合格率、合格者の発表がありました。合格点と合格率は、深夜0時過ぎにネットで公表されます。結果は、

合格点37点

合格率15.6%

合格点、36点だったらなーと期待していたのですが、過去最高を更新し37点と出ました。

去る10月21日、私は宅建を受験してきました。何しろ初めてのことなので、試験の実施概要とか何かと興味津々。会場は第1希望の、地元の私立高校だったせいか、気持ちリラックスして受けられました。

過去記事はコチラ

母の受験(2018年10月21日)

私の自己採点は37点で、マークミスや勘違いが絶対ないと言うだけの自信もなく、受かってもスレスレのギリギリと思うと笑っちゃいながら、一方で笑っていられない気持ちも浮かんでは消えで、まんじりともしない夜更け。

合格発表は、ネットで9時30分に公開されます。

この1か月半、受かるような気がするなーと楽観的すぎるくらいの気の持ちようだったのに、いざ発表当日を向かえ、今さらのように絶対合格したくなってくるという。しかし、万が一ということもあるから、落ち込んだときの心の準備もしておかないと・・・なんて。

9時30分、すぐにアクセスしました。

私の受験番号・・・

ありました。あったよーーーー!!

最初、縦に番号を目で追って、自分の受験番号が飛んで焦りました。え、まじ?と思いました。番号は、横に順番に並んでいたのでした。

見間違いかもと何度もガン見して、一応もう一度自己採点して、何度も確認して、慌てて登録実務講習を申し込み。前から目星をつけていた最安の講習なんですが、希望の会場は早くもsold outで、やむなく別の会場でポチりました。

講習までの1か月は、また勉強をしなければなりません。講習までに終わらせるための通信教材がこれから送られてくるようです。

学校から帰ってきた娘に、間髪入れず「どうだった?」と聞かれ、何も言えずに押し黙っていると「合格だね?」とグイグイ追求してくるので、違うとも言えず、こぼれてくる笑みをこらえ切れず「そーだよ!合格!」と絞り出しました。娘「おめでとう!」と言ってくれました。

ありがとう娘!!

その後、合格証書が届きました。

間違いなく合格だー!!