部活の某先輩が東大に合格したと娘が聞いてきました。娘は、自分の身近なところから東大合格の一報が入ってくるとは全く考えていなかったので、信じられないと言っていました。そうですよね。中学に入学して初めての先輩の受験です。想像も何も、びっくりです。というか、おめでとうございます！！
娘の部活は、引退が高３になってからと遅く、公立では高２の夏には引退するのが主流だと思っていた母からすると、それで本当に勉強が間に合うのか？と心配になります。
その遅い引退にもかかわらず、現役合格を成し遂げてしまった先輩。それを聞いた日には、場がどよめくのですよね。心がどよめく。後輩の士気も上がります。東大の力ってすごいんですね。周りに与えるインパクトが大きいです。
そういえば私も、今まで東大に落ちたという話は聞いたことがあっても、めでたく合格した、しかも現役、というのを身近で聞いたのは生まれて初めてでした。
先輩、きっと頑張ったんですよね。頑張っても結果に結びつく受験生がすべてじゃない中で、気力を保ち続けるのは並大抵のことじゃないだろうと想像します。気力で勝利するというのは、娘にとっては最も大きな課題だなぁと思われます。先輩の後ろ姿から学ぶものは大きいですね。
是非とも、先輩の験勉の秘訣を聞いてみたいですね。部活引退までの勉強スケジュール、引退後の勉強スケジュール、通塾の有無など、是非とも！後輩に伝授してください！！
そして、東大に行って何に打ち込むことになるのか、どんな学生生活を送るのか、これからも先輩の背中を後輩たちに見せてやってください！！応援しています。
