69年ぶりの決勝進出だそうです。
準決勝で帝京に勝った報を目にしたときは夢かと思いました。母校でもないのに、というか母校でもそれほど注目したことはなかったですが、小山台が勝ち進むたびに試合結果が気になり、人知れず大騒ぎで応援しています。
公立の学校はある意味地味ですが、地味というのは悪い意味ではなく、地味に頑張って結果を出していく姿に余計に感動しちゃうのかもしれません。
自分が公立出身で、高校まで私立受験の経験もなく当然に公立高校に進んだので、公立が日の目を見るニュースには胸踊るというか、感激してしまいます。
また、都立高校が3校でチームを作ってエントリーしているのを目にしても感動しましたね。自分の学校だけでは人数が足りなくても、何校かで合同でチームを作って参加するというのはグッドアイディアじゃないか!と思いました。
日頃スポーツには疎い私ですが、高校野球から目が離せない夏を過ごしています。