夏休みに入ってまもなく、小学校の同級生のお母さんからメッセージをいただき、子どもたち一緒に母校の盆踊りに行きました。
同級生はちょっと離れた私立中学に進学し、そのためにお引越しもされたので、近所でばったりお会いするチャンスはありません。こうしてご連絡をいただいて再会するのは２度目です。
子どもたちは先に待ち合わせして小学校に行って夏祭りを楽しみ、母たちは少し遅れて合流しました。
同級生は背も伸びて、娘の身長は越されていました。まろやかな表情が大人っぽく、しっかり成長しているように見えました。
そういえば、娘は母校の盆踊り大会に行くのは、卒業して初めてだったかも・・・
お世話になった先生方のうち、異動しないで残っていらっしゃる先生は、６年生のときの担任の先生１人だけです。
誘われなければ行かなかったかもしれないけれど、せっかく行くなら、先生に会えたらいいなぁ・・・ちゃんと探して、挨拶してくるんだよ！！！！
なんて娘にはくどいくらい言い含めていましたが、無事お会いできたようで、お話もできたようで良かったです。同窓会以来２年ぶりです。
ちなみに、地元中に進学した同級生たちは来年高校受験なので、塾とかぶって来られないという声が多数だったとか。受験が終わったら遊ぼうね！と言われているようです。
公立中高一貫校の生活は、勉強しないと大変とわかっていても、高校受験がなくてシメシメと思ってそうで・・・良くも悪くも流されているように見える我が家の中学３年生。
日常をポンと離れて、自分の原風景を見つめ直す機会になったらいいなと思いました。
