君と歩いた道

2017年に公立中高一貫校に入学した娘は、2023年に大学生になりました。

4月始まりの手帳を更新する

気象庁は17日、東京都心と九州各地で桜が開花したと発表したとか。そんな春の知らせに浮かれて、うっかり忘れるところでした。年度末は、手帳を更新する時期でもありました。

娘が小学校に上がってから、4月始まりの手帳を使い始めました。一度使ったらやめられないというか、使い勝手が抜群にいいです。

ちなみに私は、バーティカル式を使っています。日付は左から右へ、時間は上から下へ流れていくのが、時間の枠と流れをつかむのにしっくりくるからです。この形式のカレンダーを見慣れているからですかね。日時が未定でもそのへんに入りそうな予定を、1週間ごとの大きな枠に入れやすいのが魅力です。そういえば、学校の時間割表も同じ形式でしたね。

新しい手帳を使い始めるときは、最初に、見開きの年間予定の頁に、娘学校の新年度が始まって初めての保護者会でもらう年間スケジュールをまとめて書き込みます。検定試験の年間予定も、受験の有無に関わらず記入します。ここでまず一年を大きく把握。

次に、月間予定の頁に、月初に娘がもらってくる学校や部活の予定を書き込みます。習い事の予定もこのタイミングで記入し、出欠予定を割り振っていきます。

ところで娘は、私が「習い事に行ける日」と指定した日にしぶしぶ行くみたいな情けないことになっています。中学生になってから、来られる日に月1でもいいからおいで、と言ってくださる先生のお言葉に甘えてそうさせていただいていますが、出席率100%じゃないと本人の気持ちも萎えてきて、このまま続けていても身になるのかな、と思えてくる今日この頃です。

最後に、月間予定の頁に、私の仕事のスケジュールを書き込みます。休日の日にちにマーカーを引きます。

ここまでやって、ブッキングがあれば調整。それから、週間予定の頁に、日々の細かい予定をメモ代わりに書き込んでいきます。

ということで、いよいよ新年度がスタートしようとしています。新たな気持ちで、元気に毎日を過ごしたいですね。