君と歩いた道

2017年に公立中高一貫校に入学した娘は、2023年に大学生になりました。

学園祭シーズン到来ですか?

とっくにかもしれませんが・・・

こももが小学生の時に中高の文化祭に潜り込んだ経験は、小5の時に今通う学校の文化祭に行った1度きりだ。その文化祭に行って、怖いもの見たさでお化け屋敷に入ったことや、在校生の何だか楽しそうな様子を目にしたことが受検を決める一端になった。今のところ他の学校の文化祭には行ったことがない。

これからは友達と他の学校や大学の学園祭などにも行くようになるのだろうけれど、大学の学園祭には私も機会を作って行ってみたい。というわけで今年の学園祭のスケジュールを調べてみた。

11月の学園祭のスケジュールをざっと見渡してみたが、多くの大学が上旬に集中している。早稲田と上智、GMARCHもこのあたり。筑波、学大もこのあたり。慶應は10月なんですね。マイペースな慶應

気のせいか、行ってみたい学校の日程ってどうしてこうかぶっちゃうものなんでしょうか。こっちを立てるとあっちが立たずだ。まさか学祭のハシゴは前提とか。そんなそんな、ハシゴは無理よ。だとすると、どっちにするかは学祭のテーマなどを参考にして決めるしかないということですね。今年残念ながら行けない学校は、来年以降どこかできっと行けますよ。

甥の大学の学祭も11月上旬で、このあたりの予定も微妙だから、甥ファミリーに便乗してこももだけサクッとそっちに連れて行ってもらうとかはあり得るな。

ふと思い浮かんだICUは10月下旬だった。習い事の試合とかぶる。女子美も10月末か。数検とかぶるな。10月は厳しい。

外大は11月下旬で期間長めだから行けるかもしれない。テスト期間とかぶりそうな気がしないでもないが、最初から予定に入れておいて、こももにはそのつもりで計画的に勉強してもらうということで。ちなみに2017年度のキャッチコピーは「国境知らずの5日間」だそうだ。国際色豊かな催しになりそう。地理のテストが散々だったこももには、いい刺激になるかもよ?

ところで、これは大学の話じゃないが、法政女子が法政国際と名前を変えて来年度から共学化をスタートするらしい。法政の付属はこれですべて共学化への着手を完了することになる。一高、二高、法女がそれぞれ名前を変えて共学になって、新しい特色を打ち出していく。どんなふうに独自の特色を創り上げていくのか気になるところだ。せっかくだから法女のうちに文化祭に行ってみようかな、と思ったら終わっていた。抜かりありすぎ。法女さよなら。

二高はこれからのようだが、残念ながら数検とかぶる。