受験生の皆様は、今まさに伸るか反るかの人生の岐路に直面されているときかと思います。こんな記事で肩の力を抜いてもらえたらうれしいですが、毒にも薬にもならない内容でお目汚ししてしまうことをお許しください。
2018冬ドラマの記録〜我が家の場合〜です。
とりあえず初回だけ観てみるかということで、録画予約をスタートした下記３つ。娘と一緒に観ています。
・海月姫
月曜21:00～（フジテレビ系）
娘は芳根ちゃんが大好き。
表参道高校合唱部!の頃からファンです。
原作は漫画だとか、娘なぜかよく知っているので、「なんでそんなに知ってるの？」と聞きました。学校の交友関係から情報が入ってくるようですね。
瀬戸康史くんの女装は必見です。男らしい美しさというのか、むしろ女装の方がカッコいいと我が家で評判です。
・anone
水曜22:00～（日本テレビ系）
田中裕子、小林聡美、阿部サダヲという顔ぶれで私が観てみようかなと思ったのがきっかけ。
娘は最初、乗り気じゃありませんでした。観終わったときの後味が悪そうで、「何が言いたいのかさっぱりわからない」と言う娘に、「物事には、言葉で説明しきれないことがたくさんあるんだよ・・・」とか言ってみたりして。
それでも観ていくうちに、ストーリーに展開があり、徐々に楽しめるようになってきました。
・BG～身辺警護人～
木曜21:00～（テレビ朝日系）
こちらも特に思い入れなく観始めたのですが、回を重ねるごとに面白さがパワーアップしていきます。
ストーリーの鍵を握る満島真之介の登場の回で一区切りついた爽快感あり。
その後、山口智子の登場という最強カードが切られました。木村拓哉とロングバケーション以来22年ぶりの共演。22年前、木村くんはまだ独身でしたね。
ホッとしたのも束の間、上川隆也の心臓が止まったのか？止まってしまったのか？というところで最終回へつづく。
娘は泣いてしまいました。上川隆也に死んでほしくない！ドラマ的にここで死なせる必要はない！なぜ死ななきゃいけないのか！
わーーーん！（泣きじゃくる娘）
日頃テレビを観ながら目頭を熱くさせる私をからかって笑う娘ですが、このときは立場が逆転。まあ私も笑う場面ではなかったですが、娘の泣き顔を久しぶりに見られて、赤ちゃんのときとちっとも変わらずかわいいなぁと顔がほころんでしまいました。
上川隆也、三途の川から戻ってこい！
最後に、受験生の皆様のもとに合格の二文字が舞い降りてきますように！
