君と歩いた道

2017年に公立中高一貫校に入学した娘は、2023年に大学生になりました。

英検二次会場は新興の難関校

気づいたら英検二次が目前に迫っています。学校で申し込むと個人受験よりは受験票が届くのが遅めなんですが、さすがに気になって、

---二次の受験票とか一次の成績表とか、まだもらってない?

と娘に聞いたら、

---もらったよ

とあっさり言われました。早く言ってよ〜と思いました。

成績はウェブサイトで見たとおりです。それに加えて、合格者平均、受験者平均に対してどのあたりにいるというのがわかりますね。棒グラフでざっくりと見ると、受験者平均に対してReading は平均以上、Listening はちょうど平均くらい、Writing は平均に届かず、合格者平均にはいずれも届かず、という成績でした。

また、検定試験の受験票で最も気になるのは会場がどこかですよね。外部受験なので、程なく近くて行きやすいところがいいです。

確認すると、中学受験情報に詳しくない私でもその名は聞いたことがある新興の難関校。おお、ここか!と思いました。ミーハー魂がうずきます。

私学には学校説明会や受験などで訪問したことがなく、模試で行ったことがあるのも1校くらい。そのため検定受験で初めて行く学校がほとんどなので、いつも興味津々で楽しみです。

いろんな学校があるんだなぁと思います。

例によって娘の勉強量はイマイチですが、この際もう本人次第ということで、やれるだけやってこい!と送り出したいところ・・・

母は学校観光に専念しようと思います。