合否結果閲覧サービスの解禁日、娘は朝から「こもも(娘)が先に見るからママ絶対見ないでね!!」と繰り返し念押しをして登校していきました。
夜は私が仕事から帰るや否や、娘「お帰りなさい」の代わりに「スマホ早く開けて!」と出迎える慌てようです。娘用のスマホは制限をかけており、それを私に解除させるのすらそれどころじゃなさそうな勢いで、娘「結果はママのスマホで見るから!」とも宣言していました。「早く早く!スマホ貸して!!」はいはい。
そして・・・
しばらくの沈黙ののち・・・
娘「見てー、これ間違いじゃないよね」と声をひそめるように呟き、受験地番号、個人番号、英検IDに入力ミスがないか私に確認させようとします。え、この展開はまさかの・・
番号はどれも娘の番号に違いありませんでした。ご、ご、ごうかく・・・
何度も見直しましたが、間違いなく合格の二文字があります。合格してしまいました。4度目の正直をつかみました。娘のテンションは急上昇です。胸を撫で下ろしながら、うっほほーいとアラレちゃんになっています。
気になる成績の内訳は、
- R 7割弱(合格者平均以上)
- L 6割弱(合格者平均未満)
- W 8割超(合格者平均以上)
英検バンドは+3でした。
Reading と Listening は自己採点の6割前後とほぼ違わず、Writing は思っていたより得点できていたようです。娘の話から、合格を期待するということはギリギリの可能性はあるのかもと思っていましたが、バンド+3は予想以上の好成績です。
思えば、準2合格から丸2年。2級一次との長い付き合いは終わりました。苦しい登り坂でしたから、この解放感は言葉では言い尽くせません。欲を言うならもう少し真剣に取り組んでほしかったけれど、それはぐっと飲み込んで今後に期待です。
娘、良かったねえええ!