夏休みの期間中に学校で三者面談がありました。受験学年ともなると、例年の倍の時間枠を用意してくれました。
今回は、私からは特に質問など用意せず、先生の話を注意深く聴き、先生の質問に答え、娘の話に付け足す程度の発言にとどめ、とにかく先生が用意してくださった資料をよく読むことに注力しました。
先生は、これからが勝負だから、これからが伸びる時期だから、と熱心に励ましてくださいます。私はそれで単純にその気になるのですが、娘は頑なに慎重で・・
娘は調子に乗って失敗するのが怖いから思考は慎重なんですよ。しかしそれだけ慎重なら、スマホ断ちして勉強時間を増やせばいいのに、と心の中でこっそり呟く母なのです。