希望に胸をふくらませた入学から、丸3年が経とうとしています。小学校を一緒に卒業し地元の中学に入学した多くの同級生は、高校受験に凌ぎを削っている頃ですが、娘の様子はというと・・
1年生では、とにかく忙しい学校生活に慣れることに精一杯でした。今はまだ大丈夫、今はまだこんなもの、焦らない焦らない。
2年生では、学校には慣れてきて、そろそろ本気出してくるのかな?と思いきや、思春期の成長ホルモンの影響か中二病真っ盛り。勉強に関しては、娘の人生で最もやる気が出ない一年だったようです。
そして3年生になり、2年生のときの狂おしい無気力は打破したようです。やる気が出てきた!とうれしそうに宣言していました。が、しかし、だからといって行動が変わるのかというとそうでもなく、自宅ではのほほんと歌えや踊れのフリータイム祭。
予習や復習をする姿はほとんど見られませんが、提出物だけはしっかりやりくりして出しているようで、テスト結果はさっぱりでも通知表では中の上。
このまま後期生に進級してしまっていいのでしょうか。危ない橋を渡る生活はまだ続きそうです。