君と歩いた道

シングルマザーもものブログです。公立の中高一貫校に通う娘がいます。

小6秋に受けた模試の成績ランキングがぺらっと出てきて思うこと

娘はその塾で、適性ゼミと個別1コマを取っていましたが、位置づけは内部生だったと思います。

当時、私は模試のランキング表が出ると、娘のほか同じ教室の子の名前にマーカーを引いていたのですが、それが大抵2、3人ほどしかおらず、同じ教室の子たち大丈夫かな?と心配になったものです。

実際その教室で公立中高一貫校の合格を出したのは娘1人だったと聞いたときは、言葉を失いました。

あれからもう2年半になります。

今回その一覧表の何人かの名前に、私が引いたマーカーとは別に、娘が入学後に印を付けたと思われる赤マルを見つけました。同じ学校に入学した友達の名前を探したんですね。それで印を付けた。

4科受験で、上位470人余りのうち15人ほど。すべて別の教室の子たちです。多いと見るか少ないと見るかは何とも言えません。それでも、知らない子の名前ではなく、今は知っている子の名前というのは、1人でも見つけられるとうれしいものです。

ちなみに、この模試はそれほど難しいものではなく、基本的な学力の定着を見る内容だったので、受験したのは公立中進学組と公立中高一貫校受検生で、私国立の受験生は受けていないと思われます。

今の娘は、小学生の頃を振り返るとき、自分はそんなに頑張っていなかったと感じるようです。それは、やればできることしかやっていなかったという意味だそう。

中学受験しなくても、中学受験の勉強はしておいても良かったかも・・・と言います。

それは私も思うことがありますね。

娘の学力レベルの、少し上くらいのちょうど良い難易度っていうんですかね、1つ達成したら次に進むみたいな段取りで、学習をさせてあげられていたら・・・と思ったりします。

まあね、終わったことだから、あーすればとかこーすればとか、いくらでも思うのでしょうね。