その語呂に、ビビビッと反応してしまいました。そこで調べましたら、原作は漫画作品で、実写ドラマ化もされていたそう。まったく知りませんでした。
私は漱石が好きなので、漱石やその作品をパロディにした作品にも目がないのですが、調べるとさらに好奇心が刺激され、うずうずしちゃってたまりません。
wikiには概要として以下のように書いてあります。
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1Kのアパートで一人暮らしをする男子大学院生が日常の出来事についてあれこれ考察する、「哲学系部屋コメディ」である。全編を通して登場人物は主人公の鍵山哲朗と家具のみで、他の人物は名前以外出てこない。また、舞台も自宅の中だけで完結している。
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面白そう・・・
単行本は全6巻で完結しているようです。
迷いましたが、すぐ読みたいので、古本屋さんで全6巻大人買いです。
面白かったら、娘にも勧めたいと思います。
世の中には、こんな漫画を描く人もいる。あなどれませんね。概要を読んだだけですが感心してしまいました。アイディアをカタチにする才能に、ただただ圧倒されます。
まだ読んでないのですけどね。