君と歩いた道

2017年に公立中高一貫校に入学した娘は、2023年に大学生になりました。

今年の目標は来年の年賀状印刷

例年、年末は仕事を納めて帰省してから死闘のごとく年賀状を書きまくり、本局の郵便局に滑り込み投函するというのが恒例のようになっていた。ハンコ押し、両面手書きの昭和な年賀状だ。

それが昨年は、私の療養休職、入院などで準備が輪をかけてスムーズに進まず、年が明けて帰省から戻ってから、とりあえず娘が書いた39枚、私が書いた19枚を投函。何人かの方へは、ハガキが足りなくなり追加購入して書いてこれから出す。こんな年もあるということです。いつも遅いけど、今年はさらに遅くてごめんなさい。

娘が小さい頃は、コンビニなどの写真入り年賀状の印刷を利用していたこともある。やがて娘が大きくなり、イラストだけにするなら最初からイラスト入りの年賀状を買う方がリーズナブルな気がしてやめた。できれば、差出人の住所を宛名面に書きたいというのもある。

プリンタはもう買いたくない。私の場合は自宅で仕事をすることもないので、プライベート使用で高級なインクや紙が切れるたびに補充するのは、コスト面だけでなく手間を考えても割に合わないという結論に至る。

そういえば、その昔一世を風靡したプリントごっこが今こそほしいと思ったが、すでに販売中止のようだ。一度はプリントごっこ経験してみたかった。

というわけで、早くも来年のことを考えている。来年こそは早めに動けるように。というか、もう今年。ざっと調べた感じだと、最近の郵便局の年賀状印刷では、宛名面の印刷も無料でできるようだ。さらに、差出人の住所氏名を宛名面に印刷したいという希望にも応えてくれそう。

来年が楽しみになる。というか、もう今年。