君と歩いた道

2017年に公立中高一貫校に入学した娘は、2023年に大学生になりました。

勉強時間と通学リュックの悩み

最近の悩み、といっても、悩みが相変わらず悩みのまま解消や解決に至らない悩みになっていて、いい加減何とかならないの?と言いたくなる悩みなので、ちょっと整理してみる。こももの脳にひらめくポイントは、どこにかくれているのだろう。

勉強時間について

(目安)

・部活があるときで2時間、ないときで3時間以上

(現状)

・帰宅して入浴と夕食を終えると眠くなる

・勉強しながら寝落ちすることが少なくない

・だから朝早く起きて勉強する

・勉強時間が足りないと感じながら時間的にはいっぱいいっぱい

・宿題が終わらないと思いながら何とか終わっている

・予習や復習まで手が回らない

・テスト勉強まで手が回らない

・焦燥感ばかり募る

・またすべてやり尽くせなかったという後味の繰り返し

・やり尽くせないことに慣れちゃっていないか

・入学してから半年以上、あまり進歩が見られない

通学リュックについて

(現状)

・40Lの大容量リュック

・全教材を通学リュックに入れっぱなしにして毎日学校を往復している

・当然重い

・往復1時間歩き、満員電車にも乗る

・肩や背中にかかる負担が大きい

・バランスを崩したら危険

・体が疲れる

・すべて持ち歩くのは、思いついたときに見たい教材が手元にないのがいやだから、とこももは言うが・・・

常にすべてを抱え込んでいるみたいになって悪循環。荷物を軽くすることで疲労軽減になるのでは。荷物を軽くするための方法を考えよう。

(提案)

・実行するための計画を立てる

・計画を立てたり見直したりする時間を毎日の隙間時間の中に少しだけ作る

・その日その日の計画に応じた教材を持ち帰る

・その日の計画に集中する

・週末だけすべて持ち帰る

・そもそも学校の目標からして、行事に部活に忙しい中でも自分で時間の管理をして計画的に学習するということになっている

計画したことを限られた時間の中で実行するための工夫とは。ただ闇雲に一つ一つ取り組んでいる現状を打破するためには。

・時間を決めて取り組むことに集中する

・限られた時間の中で計画を達成することを意識して練習する

・工夫というより練習あるのみ?

・それはまさに、適性検査向けの学習の応用編だな

そしてそれが、荷物を軽くすることと究極で結びつくような気がするのだが、何か、もう一声ほしい。

・リュックを変えてみる?(気分転換)