君と歩いた道

シングルマザーもものブログです。公立の中高一貫校に通う娘がいます。

浴室換気扇の交換と賃貸設備の管理など

 アパートの設備の話題です。今年に入ってから、寝室とダイニングの照明器具、ガス給湯器と交換してもらってきましたが、次は浴室換気扇の交換です。

 築35年の物件に10年以上住んでいますから、設備で不具合とまではいかなくても気になるところはそこそこあります。業者さんがみえたときに世間話しながら、いっそまとめて相談しようと記憶の糸を手繰り寄せ、浴室換気扇のことを思い出しました。

 

 換気扇の音が、聞き逃せないほどやかましいことがありました。入浴は休日でもなければ夜にするので、気づくのは決まって夜。音があまりにけたたましいと近所迷惑なんじゃないかと思って即連絡しようと思うのですが、いざ連絡しようとすると騒音が落ち着いていて、もう少し様子を見てみようかなとなる。動かなくなってはいないので、使えることは使えるのです。

 それを業者さんに話しました。すると、業者さんは「あー」と言って「じゃあ交換ね」とあっさり言いました。え、見なくていいの?と思いましたが、業者さんはずっと変わっていないので、物件ごとに設備の修理や交換の状況を把握しているということのようです。

 そして「気になることがあったら、すぐ言ってくれればいいのに」とまで言われてしまいました。

 

 いやー、我慢していたわけじゃないんだけど・・管理会社の営業時間内になかなか電話できなくてですね。管理会社を通さずに、業者さんの携帯と直接メッセージ送受信でやりとりできるなら連絡しやすいです。そう言いましたら「いいよ、連絡して」と。え、いいの?

 家主さんにも管理会社にも相談しないで即決できる業者さん、すごいと思いました。これは家主さんがこのへんの地主で、小さいことにこだわらない太っ腹な大金持ちだからと思われます。ここだけの話、家主さんが大地主の賃貸はオススメです。

 

 そんなわけで、設備の管理が良いので、なかなか次の引っ越しに踏み切れません。このまま行くと、娘が嫁に行くまで住み続けてしまいそうです。狭いんですけどね。娘が育った場所だから、あえて引っ越さなくてもいいのかな。

 あ、そうだ、忘れていたことを思い出しました。浴室やシンクの排水溝からゴポゴポ音がして、ギョッとすることがたまにあります。賃貸の配水管清掃ってどうするんでしょうね。今まで一度も入ったことがありません。今度こそ聞いてみなければ。