新しい英語の先生
進級してから、思っていたより大幅に教科担任の入れ替えがありました。なじみの先生はことごとく外れてしまい、新しい先生に期待がふくらむ新学期です。
先日、英語の初日の授業が終わるのを待って、どんな先生か早速娘に聞いてみました。
・発音が、日本人が喋るカタカナ英語
・話が長いのに声が小さくて聞き取りにくい
・授業に関係がない個人的な身の上話が長い
また、別のクラス担当の◯◯先生は声が大きく、英語の学習らしい感情表現がおおらかなボディランゲージもあって授業が明るいようで、
・◯◯先生が良かったな
なんてボソッとつぶやきました。
「ということは、聴く英語は特に自分で意識して学習していかないとやばいね」と言うと、娘「そうなの、そう思った」と。
良い先生が持ち上がってくれればありがたいですが、イマイチな先生に当たるとテンション急降下です。
ラジオの基礎英語にしても、学校の課題ではなさそうですが、2だけでも自主的に聴いた方が良さそうですね。できれば3まで聴いてもらいたいところですが、時間が確保できなければせめて2だけでも。英語に触れるだけでも。
それにしても、未だにいらっしゃるんですね。カタカナ英語を喋る英語の先生。自分が中学生だった頃には普通にいらっしゃいましたけど、英語教育も進んでさすがにこのウン十年の間には淘汰されてしまったと思っていました。
ちょっと驚きました。