君と歩いた道

シングルマザーもものブログです。公立の中高一貫校に通う娘がいます。

共通テストの結果と国立出願

 共通テストの結果は、娘にしては頑張ったのがわかる結果でした。しかしそれでは志望校の合格は厳しい。奇跡でも起こらない限り。それでも、大学も学部学科も変えずに受けたいと言う。どこまで本気なのか。誰に相談するわけでもなく、娘が自分で決めました。

 いよいよ国立の出願期間に入り、WEB登録してマイページを作成、出願と進めてみると、国立もまた出願時に主体性評価の作文を入力しないといけなかった。私立と文字数が違うし、合格判定ライン上に位置する志願者の選抜に用いるとわざわざ明示している点は私立と明らかに違うしで、娘は一から書き直すことに。

 娘の作文が出来上がるまで出願待ち。途中まで入力した内容を保存できたから良かったです。今日中に書くと言いながら書き上げてこない。待って急かして待って急かして、数日後ようやくWEB出願、受験料決済、志願票印刷まで漕ぎ着けました。

 そしてもう一度、本人と出願書類の最終確認のため入試要項を読ませたら「後期の出願期間も前期と同じなんだよね」と言うのです。私「そうだね」と言ったあとに「ひょっとして、後期も出願するつもり?」と尋ねると「したいんだけど」と。後期は前期より難易度が上がって厳しいと話していたのですが、出願希望とは聞いていませんでした。勘弁してほしい。受けるからには合格するつもりで受けてほしいのですが。

 大急ぎで後期もWEB出願、受験料決済、志願票印刷まで進め、前期と後期の必要書類を左右に並べました。さあ、封筒に宛名ラベルを貼って、封入して、必要書類チェックして。確認漏れはないですか? そしたら、郵便局に持ち込み速達簡易書留発送。それは私がやりました。

 というわけで、娘は相変わらずのほほーんとしています。何なんでしょうか。