いよいよ新学期が始まりましたね。何はともあれ、2年生に進級できたことはうれしいことです。期待と不安が入り混じった新しいクラスと担任の発表は、「なるほどーーー」という結果でした。
娘が本格的なクラス替えを経験するのは、実はこれが初めてみたいなものです。小学校は小規模校だったので、年度によって1クラスだったり2クラスだったりして、学年全体でクラスメートのような距離感でした。
そんな娘にとっての今回のクラス替えの感想は、「こんなものか。思ったより大したことないな」だそうです。可もなく不可もなく、まあまあ、というところでしょうか。
仲が良い友達とはことごとく分かれてしまいましたが、おそらくそうなるだろうと想像していたとおりだそうです。逆に分かれたかった同級生とは一緒になってしまったそうで、あちゃー!という顔で報告。
学年で脅威を放っている面倒くさい女子グループは、全員バラバラに分散された模様です。その筆頭にいる女ジャイアンと同じクラスにならなかったのは幸い。
女ジャイアンの周りに金魚のフンのようにくっついている女スネ夫たちは、1人でいれば大人しい子たちだそうで(往々にしてありがちな)、多少の差こそあれいつの時代も似たような図式が見られるものですね。
担任については、一度この先生のクラスになってみたいと思っていた先生は別の学年の担任団に行ってしまったそうで、娘のクラスの先生は、大好きでもないが大嫌いでもなく、ほどほどに悪くない感じと受け止めているようです。
さあ、2年目の春です。張り切って行ってもらいたいものです。